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新燃岳周辺の地盤、再び膨張…マグマ供給続く?

鹿児島・宮崎県境の新燃岳の噴火によって収縮した山が、
再び膨張傾向にあることが8日、国土地理院の全地球測位システム(GPS)による観測でわかった
「マグマだまりへのマグマ供給が続いているとみられる」と分析している
 
国土地理院によると、マグマだまりがあると想定される新燃岳北西側の山体は
一昨年12月から今年1月26日のマグマ噴火までに約4センチ膨張したが、噴火後約3センチ収縮した
その後、活動は停滞していると見られたが、約1か月経過した時点で観測すると0・4センチ膨張していた
そのスピードは、一昨年12月以降とほぼ同じ

2011年03月08日 19時47分 提供元:読売新聞
タグ:地理 火山 科学
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