SSブログ

1221

地球とほぼ同じ大きさ・岩石質…惑星2個を発見

地球とほぼ同じ大きさで地球に似た岩石質の惑星2個を米航空宇宙局(NASA)などの研究チームがケプラー宇宙望遠鏡で発見した。
 太陽系外で発見された惑星の中では最も小さい。21日の英科学誌ネイチャー電子版に掲載された。
 2個の惑星は地球から約950光年離れた場所にある。ともに太陽によく似た「ケプラー20」という恒星の周りを回っており、「ケプラー20e」と「ケプラー20f」と名付けられた。20eの半径は地球の0・87倍、20fは同1・03倍。それぞれ6・1日、19・6日で恒星の周りを公転している。
 研究チームは、2個の惑星は地球に似た岩石でできていると推定。特に20fは、水蒸気を含む大気がある可能性もあるという。

2011年 12月21日 11時18分 提供元:読売新聞
タグ:宇宙 天文
nice!(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

nice!の受付は締め切りました

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。